■ 連合がまとめた春闘のパートの時給引き上げ額は、31日時点で17.94円(妥結79組合平均)と、前年同時期より2.54円増えた。要求額の平均は22.32円だったが経営側のコスト増への警戒感が強く、賃上げ幅は圧縮された。
■ パートの待遇改善で重点課題とする正社員への登用制度は、要求した305組合のうち160組合で導入に前向きな回答があった。交通費の正社員並み支給は142のうち97、慶弔休暇の確保は137のうち74で前進があった。
■ 春闘全体の第3回集計結果は、定期昇給分を含む平均賃金引き上げ額が、前年と比較可能な1360組合で177円アップの6020円となった。31日までに妥結したのは2287組合(全体の23%)、組合員数約293万人(同66%)で、中小では交渉中が多い。
■ 従業員300人未満の中小企業の平均賃金引き上げ額は5112円(653組合)で、前年同期より283円増えた。採用難に直面している従業員100人未満の企業で賃上げの動きが目立つ。
■ 中小企業にはより厳しい現実となっています。
せめて、求人には経費を掛けたくないのではないでしょうか。
名古屋