カラーリング時のトリートメント
カラーリングをした時のトリートメント。
始めに、アッシュではカラーリングを施術した後のトリートメントメニューは、一切ご提案していません。
比較的何処の美容室もおすすめしているようですが。
それではカラーリングが髪へ与える影響を少しお話します。
ヘアカラーは、髪の色を変えるために広く利用されていますが、使用する薬剤や方法によっては髪にダメージを与えることがあります。主な原因と対策を以下にまとめます。
- アルカリ剤の影響
多くのヘアカラー剤には、髪のキューティクルを開き、染料を内部に浸透させるためのアルカリ剤が含まれています。このアルカリ剤が髪の主成分であるタンパク質を破壊し、ダメージを引き起こすとあります。
わかってはいるのですが、今の時代、思っている髪の色を手に入れようとすると仕方のないことである。
- 過酸化水素の影響
ヘアカラー剤に含まれる過酸化水素は、髪のメラニン色素を分解して脱色する役割を持っています。しかし、過酸化水素は髪の内部構造にも影響を及ぼし、ダメージを与える可能性があります。
このメラニン色素を分解する働きによって、黒髪である日本人の髪を明るくできると思って下さい。
- 明るい色へのカラーリング
明るい色に染めるためには、髪のメラニンを多く分解する必要があり、その過程で髪へのダメージが大きくなります。
髪へのダメージと明るい色は相反するところがあります。
- カラーリングの頻度
頻繁なカラーリングは、髪のダメージを蓄積させる原因となります。特に、短期間での繰り返しのカラーリングは避けるべきです。
言われるまでもなく皆さんも分かっていると思いますが、どうしても髪は伸びる。
これにより根元の色や白髪が気になるものです。
一人一人がここの折り合いを着けているということですね。
いつもより早い頻度でのカラーリングとなることもあると思いますが、出掛けるタイミングや何かのイベントなどで早まることもあるでしょう。
今だと卒業式や入学式などがそれです。
ベストなタイミングで出席したいものです。
ダメージを軽減するための対策
- 低アルカリ・ノンアルカリカラーの選択:アルカリの少ない、または含まないカラー剤を使用することで、髪へのダメージを抑えることができます。
その反面、髪の色を明るくすることができない。
白髪を染めるだけならこのタイプのカラーリングで十分だと思います。
最近のお客様は、白髪をしっかり染めて、髪の色も少し明るくしたい方が多いのも事実です。
どうせ同じ料金を支払うならそう思いますよね。 - 適切なカラーリング方法の選択:ヘアマニキュアやカラートリートメントなど、髪の表面に色を付ける方法は、内部構造に影響を与えにくく、ダメージを軽減できます。
こちらも髪の色を明るくすることは殆どできません。
あくまでも白髪を隠すといったところです。 - アフターケアの徹底:カラーリング後は、保湿効果の高いトリートメントやヘアマスクを使用し、髪の水分と栄養を補給することが重要です。
アッシュではこの点を一番重要視しています。
カラーリングの施術後に、トリートメントを提案するよりも自宅でのケアを重要視しています。
やはり毎日のケアの方が大切だと思っています。
トリートメントの施術にお金をかけるなら、ご自宅で使用するトリートメントへお金をかけた方が有意義だと思っています。
今では美容室で購入するトリートメントだけではなく、市販のトリートメントでも十分な効果が得られると思います。
お好きなトリートメントを購入し、正しい方法でホームケアを心掛けて下さい。 - カラーリングの頻度を見直す:髪の健康を維持するために、カラーリングの間隔を適切に空け、髪の回復時間を確保しましょう。
適切な製品の選択とケアを行うことで、ヘアカラーによるダメージを最小限に抑え、美しい髪を保つことが可能です。